2泊3日の視察③

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今日は視察3日目です。

(前勉強を含め)学ぶことの多かった今回の視察ですが、それだけではなく、多くの行政が抱えている課題についても学ぶことができました。

そんなわけで、今回の施設報告はこちら↓になります。

姫路市食品ロス削減視察

また、3日間の行政視察を通じて、これを9月の一般質問に活かすため、どの項目について深めようか迷ったのですが、今回は食品ロス削減について質問することを決めました。

 

【江東区の食品ロス削減の課題】

現在、江東区ではフードバンク(食品を集める)については、区内2か所の設置を拡大し対応しています。

一方で、集まった食品の分配先が決まっておらず、結果、一部はこども未来部との連携により子ども食堂実施機関で配布されていますが(2か月に1回程度)、それ以外の食品については、江東区の税金で運送費を賄い、他区のNPO団体にまるっと渡している状況があります。

これ、原因は『部署間連携のとりにくさ』だと私は感じており、今日の課長説明では同様の話を受けました。

つまり、食品ロスの品について、集める方はリサイクル課の担当だと思うのですが、出口の部分を担う部署が明確でないということです。

ここについて、私が思うには『福祉部(高齢者や障がい者支援)及び地域振興部(特に町会・自治会)』が担ってくださると良いと思っています。

そして、できればそれらの部署がしぶしぶ取り組むというのではなく、前向きに取り組んでいただけるよう、質問を考えたいと考えています。

こちらをお読みの方で何か良い知恵がありましたら、ぜひご教示くださいませ☆

同時に、区内で食品ロス活動に取り組んでいる飲食店や地域活動団体とも積極的に連携し、『オール江東』で食品ロスに取り組む仕組みをつくれるよう、問を投げかけたいと思います。

 

人が生きていくのに欠かせない『食』だからこそ、それを通じて地域がつながる仕組みをつくることができると私は考えています。

だからこそ、そのための仕組みづくりを議員の立場で提言し、相乗効果を持てる仕組みづくりの実現に尽力したいと思いました。

 

【さいごに】

視察報告1日目にも書きましたが、今回は行政視察ということで、超党派での視察でした。これは江東区独自の取組ですが、体験してとても良い仕組みだと実感したことをご報告させていただきます。

普段は会派ごとで意見交換や検討が進められることが多い議会ですが、超党派の意見交換や学びの場を持つということは、党派を超えた『オール江東』の視点で物事を考えることができると同時に、他会派の方々との親睦を深めることで、お互いの価値観や大切にしている視点を知り合うことができるという部分です。

また、引率・同行された行政職員の方々とのやり取りにより、行政の視点や考えを知る事もできました。

 

大切な税金を遣い、せっかく江東区が企画運営してくださった視察だからこそ、今後の議会活動に活かせるよう、これからもできることにせいいっぱい取り組みながら進めていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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