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去る7月28日(月)~30日(水)で、区内団体様と意見交換を行いました。
自分とは違った視点での現状報告や要望を聴きながら、改めて『意見交換の重要性』を実感した次第です。
今回いただいた要望は、8月下旬から9月上旬にかけて区長に提出する【会派要望書】で伝えていく予定です。
また、(私自身の勉強という意味も込めて)要望に挙がった内容のいくつかは所管にも確認をしました。
ここでは何度か書いていますが、物事(事象)は円すいだからこそ、色々な角度からの意見を丁寧に聴き、その意見をまとめながら最適解を導き出し、行政に提案していけるよう、日々勉強だと改めて感じた次第です。
猛暑の中、会場に来ていただくというお時間と手間を厭わず協力してくださった団体の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
【三方よしの為に声を聴かせてほしい】
これは私が社会保険事業に中で過ごしてきたからかもしれませんが、『政治とは極力距離を置いておきたい』という心理が福祉関係者の中にはあります。
それは、福祉自体が公正中立な立場で活動をするとなっている以上、『自分のイデオロギー(人間の行動を左右する根本的な物の考え方の体系)を明らかにしたり、政治の色がつくのは良くない』と考えている人が一定数おられることは承知しています。
区内で様々なボランティアを始め活動されている方々にも、『自身や団体にイロがつくことでイメージを創られる』ことを懸念している方が多いことも承知しています。
それをわかった上で書いてしまいますが、私は『どんな事業や活動も、できれば現場の声は行政に届けてほしい』と考えています。
また、その際に『どこにどのように声を挙げるか』は、とても大切なことだと感じています。
【仕組みを知ることの重要性】
以下、行政の方々が読んでいなければ良いなぁと願いつつ書きます。
皆さんは『じゃんけんの法則』をご存じでしょうか?
じゃんけんって、グー、チョキ、パーがありますが、それぞれの組み合わせで勝ち負けは変わります。
それと、行政・議会・区民(団体や事業者含む)の関係も同じだと私は捉えているのです(もとい、社会の力関係はだいたいじゃんけんで表現できると感じています)。
具体的に書きますね。
行政がグーだとすると、議会はパー、区民はチョキになります。
行政は、区民一人ひとりの発言は『声を承りました』で済ませますが、議員は「区民代表の声」だからか対応は違います(少なくとも無視されることはありません)。
また、議員は様々な区民や事業者の声を集約したものを行政に伝え提案含め意見を伝えますが、区民の方々には「声を聴かせていただく」という低姿勢で対応します。
区民の方々は、行政に対してはなかなか声を拾ってもらえない状況ではありますが、議員に対しては比較的強気でモノ申しても声を拾ってもらえます。
ここで重要なのは、「誰が行政に対して強い発言権を持っているか?」で、私はそれは議員だと思うのです。
この力関係を理解している人は、自分のイデオロギー等ではなく「いかに自分達の要望を伝え活動環境を良くするか」の視点で、議員に様々な相談や要望を出されます。
一方で、この力関係を理解していない方は、四方八方に主義主張をしながら『誰も自分達の意見を聴いてくれない』と不満を募らせている姿を見かけます。
大切なのは声の出し方・・・つまり、『誰にどのように声を挙げるか』が重要だと思うのです。
この部分を理解していただき、上手に議員を活用してほしいなぁと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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