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今日も一日、来年度予算案の読み込みと所管課長への質問に終始していました。
また、来週から始まる議会の一般質問通告書締め切りだったため、15時30分に提出しました。
※本会議で行う一般質問は、通告書が出された順番がそのまま発表の順番になります。
そんなこんなで容量の悪い私は今週もバタバタしていたため、ブログは区政と全く関係のない話を書きたいと思います。
あ、今日は13日の金曜日ですね(本当にどうでもよい話をしたいワタクシ)。
さて、今朝ニュースをざっくり確認していたところ、『未婚者の76%「交際相手なし」 結婚、女性「必要性感じない」男性「使えるお金減る」』というニュースを読みました。
私、高校3年生の卒論テーマが『結婚について』だったため、思わず反応してしまいました(ちなみに、結婚という制度はなくなるなんて暴論を書いた記憶がうっすらあります)。
同時に、今日は結婚について書いてみようと思った次第です。
とはいえ、半分以上が区政に関する内容ではないため、興味のある方のみご笑覧いただけたら幸いです。
では、行ってみよー☆
【現代の状況は・・・】
内容としては、ニュースというより元データから要約しますね。
ニュースの元記事は、明治安田総合研究所発出の『「恋愛・結婚に関するアンケート調査」実施結果について』(2026年2月5日)のレポートです。
内容を書きますが、『恋愛観』『結婚観』『疑似恋愛』『AIやテクノロジーが恋愛・結婚に与える影響』と分類されており、ちょっと長くなりますがお読みください。
Ⅰ.恋愛観について
・未婚者の4人に3人以上(76.3%)が「現在交際相手はいない」と回答(前回2023年:72.0%から上昇)。
・未婚者のうち49.5%が恋愛・交際に関して興味があると回答(前回59.9%から低下)。
・恋人や結婚相手となる可能性がある人との出会いのきっかけをたずねたところ、「知人からの紹介」がトップで、「職場」が続き、「飲み会・合コン」が前回から上昇(25-29・30-34歳では「マッチングアプリ」の割合が約3割を占める)。
・恋人との理想の連絡頻度は男女とも「毎日1回程度」、理想のデート頻度は「週1回程度」がそれぞれトップ。
・女性はデート回数に関わらず「半々」の支払いを希望する割合が高い一方、男性は「すべてを支払う」含め多めに支払う意識が高い傾向。
Ⅱ.結婚観について
・未婚者に、交際に至った場合は結婚を考えるかをたずねると、47.2%が「あてはまる」と回答(前回の43.9%から上昇)。
・結婚の意向について、未婚者の36.8%が結婚したいと回答(前回の47.3%から低下)。
・結婚したい理由をたずねたところ、未婚者の男女とも「好きな人と暮らしたい」「支えあえる人が欲しい」が上位(「経済的に安定したい」は女性が15㌽程度男性を上回り、女性は男性より結婚は生活面や将来の安心が得られるものと捉えている可能性もあることがわかった)。
・結婚したくない理由では、女性は「必要性を感じない」が、男性は「自分が自由に使えるお金が減りそう」がトップ。
・理想の家事分担(子育て含む)割合は「自分:5割、相手:5割」である一方、現実は男女間でギャップ。
・女性が望む理想のライフコースは「結婚もしくは出産後に退職、子育て後時短・パートタイムで仕事に復帰」と「結婚し出産後もフルタイムで仕事を続ける」がほぼ同水準でトップ(男性が女性に求める理想のライフコースは「結婚し出産後もフルタイムで仕事を続ける」がトップ)。
Ⅲ.疑似恋愛について
・若年層を中心に推し活やバーチャル恋愛・疑似恋愛が浸透(ただし、6割以上が推し活やバーチャル恋愛・疑似恋愛とリアルな恋愛の線引きができていると回答)。
・推し活やバーチャル恋愛・疑似恋愛の対象に対する金銭の提供(投げ銭・プレゼントなど)をしているとの回答は半数を超える(1回あたりの平均金額は1,000~5,000円が最多で、累計額では10,000円以上50,000円未満が最多)。
Ⅳ.AIやテクノロジーが恋愛・結婚に与える影響について
・若年世代ほど、恋愛や仕事について生成AIに相談する割合が高く、Z世代では3人に1人に達する。
・AI利用に支払う対価については「有料サービスは利用したくない」 が7割を占めトップ。だだし、AIへの相談割合が高い若年世代ほどAIのアドバイスは有用であると回答しており、使い方を工夫している可能性も
長くなってしまいましたが、こんな感じです。
ザーッと読んでどのように感じましたか?
個人的に気になったのは、結婚の意向について未婚者の36.8%が結婚したいと回答している部分です。
結婚を希望しているけれどできない理由は調査されていなかったのですが、このあたりを知りたいと思ってしまいました。
【わが江東区でも】
ちなみに、江東区では、来年度予算案で『若者ライフデザインサポート事業』として、東京都と連携し、結婚支援マッチング事業を実施するほか、若い世代に対するライフデザインセミナーを実施するとなっています(予算額は202,000円)。
きっかけは、企画課が行っている若手女性の協議体『プロジェクトスマイル』の中で婚活応援の意見が出たことがきっかけとなり、来年度予算案に東京都と連携した結婚支援に取り組むことになったとのことです。
この事業は主要事業の一つですが、予算額が異常に低いのは、東京都がイベントを行うため費用はほどんど都持ちであり、江東区は広報費用と会場・器具使用料のみの負担となるため、抑えることができたと聞いています。
ちなみに、これとは別で、以前から亀戸にある青少年交流プラザでは、年2回ほど若者交流会のようなものを開催しており、明確な結婚支援ではありませんが似た感じのイベントをやっています。
直近では2月22日に『"独身の方限定"川のほとりの北欧カフェとスモア体験』という企画が実施されますので、興味のある方はぜひご参加くださいませ。
個人的には、必ずしも結婚という形に結びつかなくても、地域で友達を増やすことで若者世代が『江東区に住んでよかった(これからも住み続けたい)』と感じてもらえると嬉しいなぁと思っており、いわゆる地域の世話人がいない現代は、行政が出会いの場を設けることは悪いことだと思っていません。
皆さまは、結婚支援を行政が行うことについて、どのように感じますか?
【結婚とは『制度』です】
この『結婚』なるものは、時代とともに形を変えてきています。
江戸時代:家と家を結ぶもの
明治時代:法律ができ家族としての形が決まる
家制度が強く結婚は家の許可が重要だった
1947年:日本国憲法と民法により『結婚は両性の合意のみに基づく』と制定。
男女が平等な立場で、自分たちの意思で結婚することが基本となった。
昔は家中心だったのが、戦後は個人の自由に変わり、そのあたりから惚れた腫れたが結婚とセットになったのですよね。
恋愛というものがイマイチよくわかっていない私は、高校生の頃から『結婚とは?』と聞かれたら間髪入れず『制度であり契約』と答えています。
つまり、生活とお金と責任の制度設計であり、極論すれば「長期共同経営契約」に近い感じです。
高齢者介護に携わっていた関係で、『結婚して子どもを持つだけで社会に承認してもらえる』という甘い言葉に惑わされて結婚したタイプです(社会に信用され信頼を受けるために頑張らなくてよいのならこんな楽なことはないという感覚でした)。
一方で、大半の人が恋愛や交際を結婚と紐づけているケースが多いことも理解しています。
これ、調べたら、恋愛結婚が主流化したのは1960~70年代で、トレンディドラマは『原因』というより『象徴』として描かれていたらしいです。
レポートを読む限り、今でも恋愛や交際と結婚の紐づけは最上位にあるようですね。
【こんなんどうでしょう?】
そんなこんなで、時代によって結婚のあり方は変わっていますが、現在は少子化の影響からか、そもそも恋愛自体未経験者が減ったからかわかりませんが、婚姻率向上が課題となりつつあります。
人間は、人の間に生きる動物・・・社会的動物なため合理的方向だと感じていますが、これからの時代は『友達感覚で気の合う人と結婚する』というケースが増えるんじゃないかと感じています。
てか、増えてほしいですし、声を大にして提案したいです!
いわゆる胸の高鳴りとか感情を大きく揺さぶられることはないけど、自分ひとりでは生きていくには厳しい社会だからこそ、気の合う友達と運営共同体のような感じで『お互い困ったことがあったらサポートしあおう』という感覚で結婚するというパターン。
私自身もこれで結婚したタイプですが、これが流行ってほしいと思っているというか、一人っ子が増えきょうだいの人数も徐々に少なくなっている現代だからこそ、親以外に頼れる存在を見つけて『困ったときにどうしよう・・・』という不安を最小限にするための手段として、気の合う人と結婚という制度を活用するのは、時代にもあっている気がするんですよねぇ。
このタイプの結婚のメリットは『基本はお互い自由で、必要な時やお互いの気が向いた時は一緒にいたり協力し合える(過干渉や感情による喧嘩は起きない)』という、程よい距離感を維持できるんです。
そんなわけで、未来の結婚の形を妄想しているワタクシでした。
皆さまは、これからの社会で、結婚はどんな形に変化していくと思いますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

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