ブログへの訪問をありがとうございます!
今日は一日事務作業とひきこもり関連事業の現況確認などで追われていました。
夜は夜とて、アートパラの会議があるため、今日のブログは短めとなります。
では、行ってみよー☆
【日常の空間で話ができる気配りが素晴らしい!】
内容は、『認知症本人・家族ミーティング開催』の報告です。
詳しくは『江東区のホームページ』に掲載してありますが、面白いのは、デニーズ清澄店、デニーズ南砂店、スターバックスコーヒーアリオ北砂店というように、民間飲食店の中で開催されるというところです。
私自身、以前、認知症カフェに参加をした際、『一般的な集いは公的施設の会議室のような場所で話し合いが行われるから、なんか安心してざっくばらんに話をしたりができにくいのよね』という声を何度か聴いたことがあるため、このように、官民が連携して、認知症当事者はもちろんご家族もリラックスして参加できる環境づくりへの配慮をされるのは、素晴らしいと思います。
ちなみに、チラシはこんな感じです。

事前に予約が必要とのことなので、興味のある方は、江東区のホームページからお申し込みください。
【本人ミーティングってなに?】
案内が先になりましたが、そもそも『本人ミーティングってなに?』ということについて書きます。
認知症の本人が集い、本人同士が主になって、自らの体験や希望、必要としていることを語り合い、自分たちのこれからのよりよい暮らし、暮らしやすい地域のあり方を一緒に話し合う場です。
・本人が仲間と出会い、思いを率直に語れる場/聴く場が、地域にあったら、お互いに、楽に、元気になれる。
・本人が、声をもとに本人と地域の様々な人が一緒に考え活かしていくことでやさしいまちをスムーズにつくれる。
そんなことを目的に、『集って楽しい!』に加えて、本人だからこその気づきや意見を本人同士で語り合い、それらを本人同士、そして地域に伝えていくための集まりです。
この開催を重ねていくことで、地域の現状を、みんなで一緒によりよく変えていこうとすることができることを期待します。
【おわりに】
高齢化の進展とともに、認知症者数も増加しています。
九州大学の研究報告によると、65歳以上で何らかの介護・支援を必要とする認知症の人は、2030(令和12)年には約523万人、2060(令和42)年には約645万人になると推計されています。
このように、認知症者及び軽度認知障がい者は年々増えているからこそ、そして、治療薬がないからこそ、認知症を不安や悩ましさにしないため、認知症になっても困らない環境づくりに力を入れることはとても重要だと私は考えています。
そして、その取り組みに本人家族の声を聴きながら丁寧に対応し、このような機会を持ってくれた地域ケア推進課の皆様は、本当に素晴らしいと思います。
※余談ですが、今月行った大島6丁目団地内の若年性認知症カフェにも、所管職員の方は来ていました。
住みやすいまちの姿は人それぞれですが、区民の方々に伴走しながら支援整備をしようとしてくれる江東区を自慢したくて、今回はこんな報告をさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事へのコメントはありません。