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今回は前回の続きで、八戸ブックセンターについて報告します。
いやはや・・・前回は3,000文字を軽く超えるという大惨事になってしまいましたが、今回は写真ばかりの内容になります。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ、八戸市に足を運んで実際に見ていただきたいと思います。
八戸ブックセンターの中はこのような感じです。
入口はこんな感じです。
また、ドリンクスタンドでは、地域商品の宣伝も兼ねています。
私はリンゴジュースをいただきましたが、とてもとてもおいしかったです♪
続いて、書籍展示の様子はこんな感じです。
書店勤務経験者の職員さんが選んだ本が、おしゃれな形で並んでいます。
書店なため、実際に並んでいる本を購入することができます。
おもしろいなと感じたスペースは4つあります。
一つ目がこれ。
ここは読書会ルームとなっていますが、必要に応じて開放することもできるようになっています。
↑こんな感じで、大人数を対象とするイベントなどでは扉を開放することでたくさんの方が入れるようになっています。
続いてはこちら。
書き手を増やすための執筆ルームで、2つあります。
ガラス扉を閉めれば、集中して物書きに取り組めそうです。
そして、何気なく気になるハンモック。
本はどれも手に取って読めるようにもなっていますが、ハンモックに揺られながらゆっくり読書を楽しめるなんてステキです(ハンモックは2つあります)。
最後は、八戸市が生んだ作家、三浦哲郎さんの部屋です。
ここに座って、作家気分を味わいながら読書するのもオツなものかもしれません。
また、私はここで書籍を購入したのですが、希望する書籍がなかった場合、近隣書店の案内などはあるのか聞いたところ、しっかり一覧になっている図を見せてもらいました。
八戸ブックセンターは何度もメディアに取り上げられているからこそ、視察や観光客が立ち寄ると思うのですが、外部だからこそ、民間書店の場所はわからない。
そこをサポートする体制が取れているのはさすがだな、と思いました。
このような形で視察を終えましたが、感想を一言で言うならば『所長である音喜多さんの、常に前向き発展的な姿勢が素晴らしい!』でした。
昨日の青森県庁の視察の際にも感じましたが、担当する職員の熱意が周囲に伝播し、皆が一丸となって取り組むからこそ、多様な取組みができるのだということがわかりました。
最後に、余談となりますが青森県庁に視察をした際、池田さんより『絶対おすすめ!食べ出すと止まらないからお勧めだけど、売り切れの場合が多いから見つけたらするに買ってください』と言われた青森県名物の『チョコQ助』。
移動中に4つ自動販売機が並んでいるのを見つけたので、会派仲間用と自分用に購入しました♪
池田さんが話されていたとおりとてもおいしかったので、ぜひ、青森県に行かれた際には購入してください☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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