ブログへの訪問をありがとうございます。
今回は、先月末よりニュースに挙がっている江東区長公職選挙法違反に伴う問い合せについて書きます。
取材には一切応じません
木村区長が25日に議会を欠席した日より、多数のメディアより取材の連絡をいただいています。
中には、自宅まで来る記者もおります(長女は完全に怖がっていました)。
私のスタイルは最初から一貫していますが『メディアへの取材は一切受けません』。
10月25日に、副区長より特捜部が動いているという話を受けた以上、知っていること/知らないこと、噂や憶測も含めて、今回の件について安易に話をすることはしないと、私は決めました。
なぜなら、中途半端なニュースこそ、区民の皆さまに混乱を招き不安を煽ると感じたからです。
さまざまな記者の方々に、『あなたは公人なのだから取材に応じる義務がある』という言葉を受けました。
司法からの協力依頼があれば、もちろん協力し、私の知り得る限りの真実はお話いたします。
が、公的機関でもなく、個々の真実を切り取りして記事を書きながら結果的に区民に不安と混乱と失望を増長させているメディアには、一切お話ししません。
記者の方々には申し訳ありませんが、私に取材を申し込んでも一切話をすることはありませんので、問い合わせや取材申し込みはしないでくださいませ(お互いに時間の無駄です)。
電話は留守番電話を残してください
このような状況のため、もしかしたら私に連絡をくださりつつ、『繋がらない』と感じておられる方はおられるかもしれません。
私がすぐに電話に出ない時は、『東陽○丁目の○○』という形で、留守番電話に残していただけたら幸いです。
留守番電話を確認後、必ず折り返し連絡をさせていただきます。
※留守番電話に残していただけない場合は、折り返しの連絡はしておりませんのでご了承ください。
今回の件は、区民の皆さま、行政の皆さまに多大なご迷惑をおかけすることとなり誠に遺憾ではありますが、そんな中でも粛々と江東区議会議員として、『もっとよくなる江東区』の実現に向けて活動を続けていきたいと考えています。
この記事へのコメントはありません。