2泊3日の視察①

ブログへの訪問をありがとうございます!

 

本日より、江東区議会での視察が始まりました。

これは、4年間の間に1回、江東区議会議員が複数人で様々な場所を視察し、江東区をもっとよくするために学びながら今後の政策に活かすということを目的としています。

 

最近は、視察というと良くないイメージを持たれることもあるようですが、1日目を終えた感想としては、「とても勉強になった」です。

今日は、大阪市の道頓堀川水辺についての視察でした。

私自身、水辺についての知識は浅いため、準備していただいた資料を読み、視察先の担当者の話や他の区議会議員さんの質問を聴きながら、大阪市だけでなく江東区の水辺について学びました。

本日の学びは↓にて報告いたします。

道頓堀川水辺視察

 

座学を終えた後は電車で移動し、現場確認です。

往復2㎞くらいの距離を歩きながら、先ほど説明を受けた大阪の水辺の特徴を体感し、これをどう江東区で活かし、江東区らしい水辺をデザインするか妄想に耽っていました(それにしても暑かった!)。

帰ったら、水辺に関心の高い方に改めて話を聴きに行き、理解を深めたいと思います。

 

明日は、堺市におけるPark-PFIについてです。

公園設置管理制度により、民間資金による公園施設の整備・管理について学びます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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