はじめまして

ホームページへの訪問をありがとうございます!

加藤陽子と言います。

このブログでは、これからの地域について頭の中で考えていること、そして、実際に行動していることなどを書いていこうと考えています。

今回は、なぜ私が今の活動を行うにあたったかについて書きます。

 

就職が厳しい時代だからこそ『専門職』になることを選んだ

 

私は1976年生まれの46歳です。

生まれた時から「社会のレール」は盤石で、そのレールに乗っかりながら、特段、社会に疑問を持つこともなく生きていました。

 

そんなフワフワした生活が一転したのは、バブル崩壊です。

 

高校3年生の時、部活の顧問より『これからは自分の強みを持っていないと荒波に飲み込まれる』と言われ、“荒波に飲み込まれるのは大変そうだから嫌だなぁ~”と思った私は、専門職になるべく進学することを決めました。

資格を取得し、専門職としてなら生きていけるかな…と思ったわけです。

 

そのことを顧問に話すと、「看護師か介護士ならこれからも需要は絶えないから、どちらか選んだらどうだ?」と助言を受けました。

“注射が苦手だから看護師は無理。でも、介護士って何???”

当時、ボランティアの経験もなければ介護経験も皆無だった私が顧問に介護士とは何かを聞くと、返ってきた言葉はこんな感じでした。

 

「介護士っていうのは…人として当たり前の事をして、お金をもらう仕事だよ」

 

この一言で、私は介護福祉士を目指して進学することに決めました。

 

介護職に就いて疑問に感じたこと

 

短大を出て、最初の3年間は施設で介護技術を学んだ私。

その中で、1つの疑問を抱きました。

それは、「確かに、介護は人間が生きていく上で必要な行為を手伝うものだけど、果たして施設という場所での介護は“人として当たり前の生活”なのかな?」ということです。

そして、介護保険制度が創設されたことをきっかけに、生活の基礎という在宅介護に転向しました。

 

在宅介護を行い、たくさんの高齢者と接する中、またしても疑問が生じます。

『幸せそうな人とそうでない人の違いはどこにあるのだろう???』

『健康寿命を延ばすためには、どんな生活スタイルを取ればいいんだろう???』

『高齢になっても、毎日をご機嫌に過ごすにはどうしたら良いんだろう???』

 

気になりだすと、深く深く掘り下げようとしてしまう私ですが、10年ほど考えた後に出した仮説は、“幸せと感じるかどうかは、個人の資質も関係するけど、それ以上に、個人を取り巻く環境に強く影響を受けるのではないか”ということと、“健康寿命を延ばすカギは社会(地域)にあり、健康を目的とするのではなく『結果、健康でいられた』が最適解ではないか”でした。

そして、高齢者個人に大きく影響を及ぼす『地域』というものを知りたくなった私。

 

その後、お金を貯めて起業し、同時進行で地域活動に参加、その後、職員のおかげで会社が軌道に乗ってからは、本格的に地域活動を行っています。

以降、たくさんの人と出逢い活動をする中で、『高齢者の健康には地域活動が大きく影響する』ということと『元気なうちから地域と関わることが、高齢期の健康や幸福度に大きく影響を及ぼす』ということを確信するに至りました。

 

なぜ、政治活動を始めたのか?

 

と、こんな経緯で事業経営と地域活動を行っている私ですが、なぜ、政治活動を始めようと思ったか???

それは、『地域の安全や快適な環境は誰かの善意で成り立っているからこそ、この善意は、今の時代に合った形で次の世代に継いでいくことが必要なのではないか』ということと、『人とひとを繋げたりその力を発展させる力を強めたら、もっと豊かな地域になる』と感じたからです。

言い方を変えると、『人とひとのつながりの土壌をつくることがこれからの時代には必要であり、それができるのは行政だ』と考えたからです。

 

先行き不安定な時代ではあるけれど、そんな時代だからこそ、個々が自分に合った繋がり協力し合うことで不透明時代を乗り越えることができる。

そして、今のうちから人的ネットワークを構築することが、10年後、20年後の江東区にとって大きな財産になると感じたのです。

 

その根拠や具体的なネットワークのデザインは、これからブログに記載していきたいと思いますので、時々でもブログをのぞいていただけたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

    • M
    • 2023年 6月 04日 7:14am

    はじめまして。Mと申します。

    選挙をきっかけに伝えたいことがありまして、メールを送らせていただきます。

    今回お伝えしたいことは大きく2つあります。

    1つ目はコロナ対策の無意味さです。

    コロナウイルスが蔓延してるので予防としてマスクをしましょうとかコロナワクチンを打ちましょうと大々的にプロモーションされてきましたが、実際百害あって一利なしということです。

    実際、コロナワクチンを打ってからコロナワクチンによる超過死亡が国内だけで20万人を超えています。またワクチンによる後遺症に悩まされる人も非常に多くいます。

    そんなはずが無いと思うのであれば一度調べていただきたいです。コロナワクチンを打ち始めた時期と人口動態調査を比較すると明らかに人口が減ってしまっているということが分かると思います。

    また子宮頚がんワクチンを打ったところで異形成や子宮頚がんが減ることはないです。

    それどころか打つことでガンではない別の病気に犯されるリスクが高まってしまいます。

    実際、過去に子宮頚がんワクチンを打った女性の方がワクチンのせいで後遺症になって裁判になった事例があります。

    子宮頚がんに限らず、インフルエンザワクチンや今回の騒動で大半の人が打ってしまったコロナワクチンなどは百害あって一利なしです。

    コロナワクチンに限らず全てのワクチンは病気やガンの予防につながることはなく、健康な人をターゲットにした卑劣極まりない詐欺医療ビジネスです。そして多くの医者たちも騙されてしまっています。

    これは残念ながらさまざまな書籍や実際の声、データが示す事実です。

    最近ですと「女性セブン」という雑誌にもワクチンは打てば打つほどリスクが上がるという情報が出てるくらいです。正直、もっと早く出してほしいと思いましたが。

    特にコロナワクチンは打てば打つほど免疫力が下がり、最悪の場合、免疫不全やADEで命を落としかねない極めて恐ろしいものです。

    実際、今年の愛知県知事選挙に立候補されていた「末永けい」さんも選挙公約でコロナワクチンの危険性とコロナ禍の嘘について話されています。

    そして未だにファイザーがワクチンについてのCMを打ってることも甚だ遺憾であり、今すぐ中止させるべきです。

    参考にしている方を紹介しておきますので
    ぜひ一度ご覧になってもらえたらと思います。

    YouTube
    https://m.youtube.com/channel/UCXYxIxZjuhCS3DH9GA1ZBAw

    こちらの方はしっかりデータなどを使って解説されているので信頼度が高いと思います。

    ウイルスに負けない抵抗力を身につけるには
    ・添加物にまみれた食材ばかり食べないこと
    ・しっかり運動する習慣を持つこと
    ・日光浴をすること
    ・しっかり睡眠を取ること
    ・ストレスはしっかり発散する
    などの免疫力を高める基礎基本が1番大事で、

    ワクチンはどんなものであっても一切打つべきでは無いです。予防したいなら自然免疫力を高めることが大切です。

    また最近になってようやくマスク緩和がされてきましたが、みんなが当たり前のようにつけているマスクも感染を防ぐ効果はないです。もし効果があるなら、コロナ禍はすぐに完全に収束しますが、実際、収束してないです。

    常にマスクをすれば、呼吸で酸素を吸える量が減って、脳機能の低下や免疫力の低下につながってしまいます。

    なのでマスク生活を今すぐ終わらせることが大切ですし、全国民に知っていただきたいです。

    2つ目にお伝えしたいことが財務省が日本経済を破壊してる諸悪の根源ということです。

    なぜかというと国債を発行すればするほど国の借金が増えて、最悪の場合、財政破綻すると首相やメディアでは報道されていますが、

    実際にはどんだけ国債を発行しようが、財政破綻などしないからです。

    そもそも国債は「国の借金」ではなく、「政府の債務残高」であり、「政府が国民のために、過去それだけお金を使ってきましたよ」という、お金の発行履歴に過ぎないものだからです。

    例えば、毎日ランチに500円使ってる人は年間(365日)だと18万円ほど、ランチに使ってることになります。

    これが50年だと800万円を超えます。だからといって、おじいちゃんが「私は過去50年で800万円もランチにお金を使ってきた!とんでもない金額だ!このままだと大変なことになる!」なんて言わないはずです。

    1回500円のランチでも長期的に累計すれば、当然それぐらいの金額になります。これで大騒ぎしてるのが、今の日本です。

    「国の借金が1000兆円になった!」

    と言うのは、過去に政府が国民にお金を使った累計の金額にすぎず、しかも返済する必要が一切ないものです。そんなものに大騒ぎしています。

    別に日本に限らずどこの国でもそうで、どこの国でも国民からの税収だけでは賄えませんから、国債というものを発行してお金を作り出し、そのお金で政策を実行して国家を運営しているわけです。

    そして日本を含め先進国の多くは、自国通貨建て(つまり円)の国債を発行していて変動相場制でもあるので、 政府自らが(中央銀行を子会社として)お金を作り出せるため、国債を「政府の借金」だと解釈しても、その返済日にまた新たに同じ額の国債を発行して返済すればいいだけなのです。

    これを「借り換え」「借換債」と言いますが、世界中どこの国でもやってる普通のオペレーションです。

    政府が自分で作り出した借金で潰れるなどと言う馬鹿げたことは起こりえないのです。自分でお金を作り出せる通貨発行権があるわけですから。

    ギリシャやアルゼンチンが破綻したのは、外国からお金を借りてきていたからで、日本の「借金」は自分で作り出したものですから、そんなもので破綻しようがないわけです。

    (そもそも政府の子会社の日銀が国債を買取れますのでチャラになりますし、それによって日銀が債務超過で信用が落ちるといったこともありえないのは、日銀の会計制度上も明らかであり、そのことは日銀の黒田総裁自身も認めています。もっと言えば、日本が破綻しないのは財務省自身も公式ホームページで認めています)

    上記の話は一例ですが、要するに日本は「国債を発行しすぎて破綻する」ことは物理的にありえないです。 

    そしてそうであるなら、 大半の国民が苦しめ続けられている「財源」というものは、税金である必要が全くなく、

    【財源は「国債の発行だけ」で全て賄える】

    わけです。

    それをそんなうまい話がないかのように(税収が自らの利権と権力構造につながっている財務官僚によって作られた「財政破綻論」などのプロパガンダによって)思い込まされてきたせいで、

    1ミリもやる必要がない増税に次ぐ増税が25年間も実行され続け、

    国民が貧困化して疲弊し、消費をしなくなり、経済が衰退していってデフレ(総需要不足)となり、

    さらにその状況でも政府が国民にお金を出す財政出動を延々と全くやらなかったせいで、この国は先進国で唯一の衰退国家にまで落ちぶれてしまったのです。

    で、こういう話をすると少し機転の利く人だと

    「それでうまくいくなら無税国家ができるじゃないかwwww」

    みたいなことを言うのですが(典型例はひろゆきさん)、 税金は財源にする必要がないだけで、税金自体は必要なのです。

    ただしそれは税金を最低レベルでいいので徴収しないと、通貨としての最低限の信用が担保できなかったり、景気が加熱した時に物の値段(インフレ率)が上がりすぎるのを抑えるために税金が必要になるため、

    【「無税国家」 にはできないが、「財源として国民から税金を取る」必要は1ミクロンもない】

    ということです。というわけで、日本をこれほどまでに衰退させたのは、財務省のせいというわけです。

    参考書籍に「マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税」という本を紹介しておきますので読んでみてください。
    https://shuchu.info/_cs?m=main&c=28484&u=34690

    またこの事実を学べた中西さんという方が運営してるブログもご紹介しておきます。
    →https://shuchuryoku.jp/

    ブログ自体は勉強法の発信をされている方ですが日刊メルマガで、これらの事実を知れたので良かったらメルマガ登録するのがおすすめです。

    なのでこれらの事実(コロナワクチンに限らずワクチンの危険性と嘘、マスクの無意味さ、財務省の悪事、利権を目的とした色んな法律の改悪の提案がされていることなど)をご家族や友人、知人、職場の人だけでなく、全国民に早急に知らせていただきたいです。

    全国民が知らなければ、人間性が腐ってて頭だけは切れる政治家、資本家、官僚、医師会などの人たちに騙され続けて安心・安全な生活なんてものは出来なくなってしまいます。

    なので安心・安全な生活、住みやすい街づくりのためにこれらの事実や知識を周りの人たちからこの事実を早急に広めていただきたいです。

    よろしくお願いします。

  1. この記事へのトラックバックはありません。